LPC810スイッチ・マトリックス・ツールのインストール
もう一つのツール、スイッチ・マトリックス・ツールをインストールします。
スイッチ・マトリックス・ツールのインストール – インストールファイルのダウンロード
http://www.lpcware.com/content/nxpfile/nxp-switch-matrix-tool-lpc800
から、スイッチ・マトリックス・ツールの圧縮ファイルをダウンロードしましょう。
ダウンロードしたzipファイルを解凍します。
解凍すると拡張子が.jarというファイルができます。これはJavaのアーカイブファイルです。このファイルを実行するためには、Javaの実行環境が必要です。
Java実行環境のインストール
http://java.com/ja/download/index.jsp
から、ファイルをダウンロードして、インストールします。インストールは指示に従うだけですので、問題ないと思います。
ツールの実行
これで先ほどのjarファイルを実行することができます。jarファイルを実行してみましょう。
こんなwindowが開けれたらOKです。jarファイルが関連付けされない事があるようです。
そんな時には、jarファイルのプロパティを開き、プログラムの変更で、
Java(TM) Platform SE binary
を選択します。
これで、開発ツールの準備ができました。
次からは、ソフトウエアの開発になります。