3Gシールド+TWE-Lite

3GシールドとGR-SAKURA、TWE-Liteを使用してクラウドサーバーに温度データを送ります。

構成図

3Gシールド+TWE-Lite

親機側は、GE-SAKURAに3GシールドとTWE-Liteを接続。TWE-Liteの子機からのセンサー値を3Gシールドでクラウドサーバーに送信。 子機側は、TWE-Liteに温度センサーを接続。電源はソーラーパネル+キャパシタで電池などを使用せずに動作させます。

設計項目

親機

3Gシールド親機

 

親機側は、GR-SAKURAに3G-シールド基板を重ね、TWE-Liteを接続します。
3GシールドにはGPS、3Gのアンテナがつながります。

子機1

3Gシールド子機

子機側は、TWE-Liteに温度センサをつなぎ、ソーラーパネルと制御基板、キャパシタがつながります。

今回は動作確認をしたかったので、ブレッドボード仕様になっています。
小さくしようとすれば、本当に小さくできそうです。こちらに小さくした写真があります。

外に出したいのでビンに入れてみました。

TWE-Lite子機ビン入り1

TWE-Lite 子機 ビン入り1

TWE-Lite子機ビン入り2

TWE-Lite 子機 ビン入り2

子機2

少し小さく作ってみました。
同じ太陽電池バージョンでも良かったのですが、ボタン電池でどのくらい持つのか見てみるのもいいかと思い、ボタン電池仕様にしました。
アンテナもPCBアンテナタイプ にしています。

TWE-Lite子機2

 

クラウド

xivelyにデータを送っていますので、2つのセンサのデータが確認できます。
https://xively.com/feeds/1330922765
時間が違っているのだが、何でだろう?

sensor1が太陽電池、sensor2がボタン電池です。
太陽電池版は窓際に置いています。
sensor1の電圧を見ると太陽の当たってくる、朝に上がって、夕方に下がっているのがわかります。

グラフの時間が違っていますね。
グラフの時間があっていないので、夜に上がって、朝下がっています。(原因不明)


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