TWE-Liteの子機のセッティングをします。
子機は2タイプ作成しました。太陽電池タイプとボタン電池タイプです。
ファームウェア書込み
こちらのページから子機のファームうウェアをダウンロードします。
書込みには、TWE-Lite Rが必要です。こちらに説明があります。
動作の確認ができたら、通信間隔を1分に設定しました。
設定は、インタラクティブモードにしてコマンドで設定します。(インタラクティブモードの説明はこちら)
親機と子機ではインタラクティブモードにする方法が違うので注意してください。
子機の場合には、モード設定ビット2をグランドに接続して、電源を入れます。
接続
1号機(太陽電池タイプの)接続はこちらの説明のようにしました。
2号機は、1号機の太陽電池の所がボタン電池になります。
ともにセンサは温度センサを付けました。
データ
通信データは、設定時間ごとに子機が送信します。
親機は受信待ちにします。
データは、
::rc=80000000:lq=183:ct=0009:ed=81007BBD:id=0:ba=3210:a1=1165:a2=0909:p0=000:p1=000
の形で送られます。
この中の
ed : 子機のID
ba : 子機の電源電圧
a2 : 気温
を使用しています。