DAコンバーターに接続
確認用にと思い、DAコンバーターを用意しました。
入力 | 24bit/96KHz [OPT] 24bit/192KHz [COAX] |
出力 | ステレオ2ch の標準RCA 3.5mmステレオミニ出力 |
外寸 | 61mm x 49mm x 21mm |
重量 | 50g |
発売日 | 2013年10月11日 |
- 価格が安い
- オプティカル/ コアキシャルの入力に対応している
- ステレオ2ch の標準RCA 、3.5mmステレオミニ出力がある
などの理由で、これを選んでいます。デジタル出力の確認用にと思って選んでいるので、音は聞かずに選んでいます。
出力の確認用にするのであれば、どの周波数でLockしているかまでわかる物の方がよいのですが、Lock表示が付いているので良いとしました。
Wolfson Audio Cardとの接続
Wolfson Audio Cardのデジタル出力とD03Kのコアキシャル入力を接続します。
再生状態なので、D03KのLocked LEDが青に点灯しているのがわかります。
再生の確認は、Net Audio Vol.3 2011年 09月号
の付録データを使いました。44.1kHz、96kHz、192kHzの3種類のデータで同じ曲が入っています。この3種類を再生して、192kHzでもさいせいができています。
デジタル信号の接続ケーブルはいい加減で、Videoの映像ケーブルになっています。しかも100円ショップのケーブルです。音質はどうかと思いますが、再生はできました。
Wolfson Audio Cardのインストール、再生方法についてまとめています。
インストールはこちら。再生はこちらをご覧ください。
Wolfson Audio Cardの場合、カスタマイズしたOSになっていますので、GUI上で動かしています。再生中に何か他の操作をするとどうしても再生が途切れてしまいました。もう少し軽い環境でも使えるようになるとよいと思います。